夏も重ねる

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三重県四日市市で唯一「悩めるコーディネートから楽しむコーディネート」へ貴方を簡単にカッコよく変身させるワンポイントフラッシーコーディネータ小柴晃です。

重ねながらも季節感を

鍛え込んでいた30代の真夏はショーツにタンクトップで、服を見せたいのか肌を体を見せたいのかよく分からない着こなしでした。年を重ね、今見せたいのは体ではなく、コーディネートそのものです。

画像のボーダーTeeに見えるトップスは、実は半袖のメリノウールニットで中々珍しいアイテムです。ウールは汗を吸収出来ないので綿のアンダーを1枚着ます。コレをおもしろく組み合わせたのがトップ画像や下記です。

色の組み合わせというのはとても大切で、たとえ知っていても実際に使わないのならある意味無意味なことです。赤とオレンジを合わせられる人は中々いませんが、これを度々着こなしている人と、恐る恐る初めて着た人、どちらが違和感なく見えるのかは一目瞭然です。

さて問題です。上記画像2枚をより季節感のある着こなしにするにはどうしたらいいでしょうか?

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