春色はある意味子供っぽくもあります
「今日は何を着ようかな~」色、柄の引き出しが少ないと、ある程度の色目から型に合わせて終わりです。1日だけならインパクトも個性も出せるでしょう。次の日も、また次の日も同じ人に会うとしたらどうでしょうか?同じ様なイメージになってしまうのは目に見えています。
たとえばピンクのトレーナーがあります。このトレーナーを軽くジーンズに合わせられる人と合わせられない人では、春色を使った着こなしの見え方が全く違ってきます。前者の方がより春を楽しんでいる様に見えるでしょう。あなたはホントに春を楽しんでいますか?春を楽しむコトは色を楽しむというコトです。
