
コーディネートは見せるというコトが、出来るか出来ないかで大きく変わります。
シースルーニットを例に考えてみます。インナーの色を見せるのか、柄を見せるのか、無地のシースルーともなれば着こなしは無限大に生まれます。
見せるコトが出来る人はどんどん着こなしの引き出しが増えていきます。出来ない人は人から見て似合って見えるのか、人に見られ過ぎて恥ずかしくないか、そんなことが気になって中々引き出しは増えません。
似合っているかどうかを決めるのは他人ではなくまず自分です。そして思ったほどあなたは見られていません。誰もあなたを知りませんから。あなたがハリウッドスターにでもならない限り、あなたの服装は気にならないということです。
あなたが自分で似合うと思った色、デザインは人から見ても似合って見えます。自信がとても大切です。
シースルーニットは新しい引き出しを見つけるのに、作るのにとても役立つアイテムです。
