迷ったらモノトーン、そんなコトを言ってるヤツがいました。モノトーンは簡単です、どう組み合わせても合いますが、格好良く見せるのはとても難しい。そんな風にも言ってました。
モノトーンの回数が増えると迷ってばかりいることにもなります。実はハードルの高いモノトーンではありますが、そこへは逃げず、なるべくいつも違った自分を表現したいものです。
これは何も服に関してだけの話ではありません。例えば役者さん、どんな役でもこなせる人とどんな役でも同じに見えてしまう人。後者はハリウッドで通用しませんが、日本のテレビではする様です。
失敗して学べることもあります。無難より新しい引き出し一つ作ることが達人への近道です。