ビジネスシーンルールは不要
たとえば革靴の色とベルトは合わせましょう、というのがあります。私はアディダスのスニーカーを赤と青で左右色違いで履いています。ベルトは赤か青かどっちでしょう? カジュアルシーンはある意味何でもアリです。それが個性に繋がり、自分でも気付かないうちにセンスアップしています。
画像をご覧下さい。帽子は麦わらではなく、冬のウール素材です。ではイメージして下さい、映画で出てくるスーツを着たハリウッドスターは、夏だからといってストローハットを被っているでしょうか?ほぼ夏でもウールのハットを被っています。グーリンブラザーズのショップに行くとスタッフも同じく、涼しそうな半袖スタイルに、キリっとしたウールハットを被っています。コーディネートはいつも格好良さが最優先です。
