食べられない色がある人は達人にはなれません
たとえば全身ネイビーでまとめた着こなしがあったとします。靴は赤にしました。この赤が差し色です。では右が青、左が赤だったらどうでしょう?赤も青も差し色です。これがthings流です。

たとえば全身ネイビーでまとめた着こなしがあったとします。靴は赤にしました。この赤が差し色です。では右が青、左が赤だったらどうでしょう?赤も青も差し色です。これがthings流です。
基本の”重ね”を見せる Tシャツにベスト、ボタンシャツ、何でもいいのですが、ポイントはやはり配色です。食べたことのない色を食べて、人から褒められて初めてその色の美味しさが分かります。 色の引き出し … Read More
天と地と 1000万の車に乗って服装はファストファッション、車より服の方が立派に見える着こなし。これは価値観であってどちらが正解ということもなく、本人さえよければそれでいいワケです。 以前の私は後者でしたが、今は自分の価 … Read More
チラリズムの意味を そのインナー、ちゃんと考えて選んだのか、適当に決めたのか、見れば直ぐに分かります。カシミア100の肌触り良過ぎセーター、麻の何とも言えない渇いた色合いと質感、大切なのはその首元からチラリと見えるインナ … Read More