着こなしを売ってます
年間購読していた某雑誌が廃刊。春なのに冬に強いブランドを特集したりしておかしいな、とは思ってはいましたが…。ファッション誌でもショップでも、モノを探してる人、ブランドありきな人はさほどセンスアップができません。
反対にブランドにはこだわらず、何か新しいモノに魅かれる人は自然に感性が研ぎ澄まされていくでしょう。いつも同じ様なモノ、同じ様な色を買ってくれる方がいます。そんな人には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。その人にホントの着こなしの楽しみを教えてあげられていなくて。
スィングスは嫌いだと言われるモノでも強くおすすめします。その人がそれを着て誰かに褒められることが想像できるのなら。服てそういうモノだと思うのです。誰にも会わない、見られないのなら何を着ていてもいいでしょう。特別な日に格好よく見られたい、公の場で凜としていたい、その為のコーディネートであり、その為にセレクトショップがあります。